ゴルフ宅急便はよく利用するのですが、今回初めて自分が乗る飛行機にキャディバッグも乗せてみました。
バッグの中身、クラブの本数も含めてご紹介します。
- 飛行機に乗せるメリット
- バッグの重さ(レディース)
- バッグの中身
- おまけ:羽田空港の駐車場料金
飛行機に乗せるメリット
ゴルフ宅急便にはない良い点があります。
①宅急便より安い
②直前まで練習できる
ANA・JALであれば、国内線普通席なら20kgまで追加料金なく荷物を預けることができます。(LCCの場合は航空会社によっては最初から追加料金がかかります。)
一方、ゴルフ宅急便の場合、東京から北海道・九州・沖縄へ送ると、サイズにもよりますが往復4,000円を超えます。
さらに、私のようなゴルフ練習大好きさんの場合、フィジカルもメンタルも準備万端で挑みたい!という思いから、旅行直前まで打ちっぱなしに行きがちです。
宅急便の場合は、早めにゴルフ場に送っておかなければとプレッシャーがかかりますが、飛行機に乗せるのであれば、直前まで練習が可能です。
ゴルフバックの重さ(レディース)
クラブを破損から守るため、カバーをしっかりつけ、クッションの梱包をしました。
重さは11㎏でした。
トラベルカバーにも入れて測りました。こんな感じです。
ゴルフバックの中身
■キャディバッグ
ブリヂストン(軽量タイプ9.5型2.6kg)
■ゴルフクラブ
ウッド:1W、5W(PING G410)
アイアン:6、7、8、9、P(Callaway)
9、P、PS、S(ブリヂストン PHYZレディース)
60度(ドルフィン)
パター
計13本 (いびつなセッティングである点はスルーしてください)
■その他
ボール6個
レインウェア
ティーなどの小物
日焼け止め
おまけ:羽田空港の駐車場料金
羽田空港の駐車場料金は下記でシュミレーションできます。
https://www.aeif.or.jp/haneda/calc/parking_calc.html
第1ターミナルを利用の場合はP1、P2
第2ターミナルを利用の場合はP3、P4が便利です。
一部予約枠もありますが、予約なしでも停められます。
今回は丸3日以上駐車しましたが、思ってたより安く済むんだな、という印象です。
旅行から帰ってきてサクッと車で帰ることができるのは嬉しいです。
帰宅途中でスーパーなどに買い物に寄るときにも手荷物を気にしなくて済みます。
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